正しいスキンケアで赤ら顔解消

千葉 まつど美顔

赤ら顔
肌は表皮、真皮、皮下組織に分けることが出来ます。

真皮には毛細血管が密度高く存在します。毛細血管を流れる血液が表皮を通して見えるのが赤みです。

特に頬には他の5倍もの毛細血管があるので火照りを感じやすくなります。

表皮の厚みには個人差があります。平均的な厚みは約0.2mm程度で、その最上部角質層は約0.03mmほどで、角質層がほんの0.001mm薄くなるだけでも外界の刺激を受けやすくなります。

肌に何らかの刺激が加わるとサイトカイン(生理活性物質)が
放出され血管拡張など防御反応が行われます。

特に皮膚の薄い人はダイレクトに外界の刺激を受けやすいので毛細血管が過敏に反応し健常肌に比べて赤みが出やすくなります。

敏感肌体質の人は、健常肌に比べ角質層が未熟なため、健常肌の人より刺激を受けやすくなっています。

常に顔が赤いということになると、必ず他人から見える部位であるため本人にすれば大問題で、何らかの「赤ら顔対策」が必要となるでしょう。

赤ら顔対策スキンケア

赤ら顔を解消するスキンケアは毎日欠かせませんよね。しかし、スキンケアが間違っていると赤ら顔になってしまいます。

敏感肌用化粧品の使用、エステ、ピーリング治療、マッサージ、皮膚科治療や薬の塗布・服用、美容機器の使用、レ−ザー治療では赤ら顔の発症メカニズムや、現存する赤ら顔に対して無力です 。

特に、レーザー治療やピーリング治療はさけるべきです。

赤ら顔対策と思ってしたこれらのスキンケアの多くは角質を剥がしてしまいます。剥がす行為は皮膚にとって刺激となり、額や鼻周り、頬が赤ら顔になります。更に角質が剥がれた刺激がサイトカインという赤ら顔の原因になる物質を多く作りだし、ほてりのある赤ら顔になります。

一日で赤ら顔ができるのではなく、長い間、間違ったスキンケアをしていると赤ら顔になります。正しいスキンケアで赤ら顔を改善・予防しましょう。

自己流の洗顔方法や、洗顔フォーム(スクラブ洗顔など)が「赤ら顔」の原因になっていることも少なくありません。
赤ら顔を改善するために必要な生活習慣の見直しや、食事指導、赤ら顔対策スキンケアは、まつど美顔で詳しくレクチャーしています。
また赤ら顔の最も簡単で確実な改善方法は薄い表皮を保護する為の、まつど美顔のノウハウによるベーススメイクの励行です。但し肌症状を解決することを目的とした方法が必要ですから、一般のメイク用品や用具、普通のテクニックで行うことは不可能です。

まつど美顔の赤ら顔 対策スキンケアの中には、この“肌を悪影響から守る”ためのベースメイクも含まれています。

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